上司から学んだこと

今日はとてもハードな1日でした。事態に気づいたのは今朝、取引先からのメールです。うちの会社のある看板商品が在庫切れの状態だから確認してほしいとの事でした。その商品は今シーズンの売り上げを支える大切な商品だったにも関わらず、在庫切れとは最もあってはいけない事です。はじめ事態が読み込めませんでしたが、考えてみるとそれは間違いなく自分のミスが原因でした。その商品も生産を管理するのが私で、書類の桁が一桁足りていないことに気づかずそのまま発注をかけていたのでした。それは私と取引先の間にあるすべての部署に影響があり、頭が真っ白になってしまいました。すべての部署に誤りに行き、会社の倉庫に在庫の確認に行ったところ不幸中の幸い、在庫があり、なんとか取引先の不足を埋めることができました。気がつくと時間は5時。お昼ご飯も食べるの忘れていたらしく、外は暮れていました。上司にこっぴどく叱られ、もう信頼を取り戻すのは無理かもと諦めていたら、急にディナーに誘われました。まだ怒るの?という疑念はありましたが無駄な波風を立てたくなかった私は上司と2人でご飯を食べに行きました。「今日のこと、反省してるだろ。ならもう、気にするな」人より感情的な私に気遣った上司は、それ以降仕事の話はせず、談笑して、その上食事代も奢って暮れました。帰りの電車で一人になったとき急にホッとしたのか涙が止まりませんでした。もう大人だから泣いたらダメなんですけど…。上司に言われた「お前がやらなきゃ誰がやるんだ!なんとかしろ!」という言葉、厳しいけど、今ではどんな状況でも打ち勝てるような、そんな言葉のような気がします。叱るときは叱る、後は引きずらない、そんな上司の姿を見習いたいです。